エリア概要

丸の内エリア

丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町エリア)は約120haのエリア面積を誇り、多様なグローバル企業の本社や事業所が集積しています。また、四大法律事務所及び四大監査法人もこの丸の内エリアにオフィスを構えています。

主要ビジネスエリアの比較

日本屈指のビジネス拠点・丸の内は、他エリアを凌ぐ28本の路線が集結し、圧倒的なアクセス利便性を誇ります。広大なエリアに多様なニーズに合わせた環境が整い、国際競争力の高いビジネス環境を提供しています。

丸の内
面積:
120ha
路線数:
28本
日本橋
面積:
70ha
路線数:
5本
品川
面積:
49ha
路線数:
9本
渋谷
面積:
86ha
路線数:
8本
虎ノ門・神谷町
面積:
58ha
路線数:
2本
©Open Street Map
データで見る丸の内

交通アクセス

利用可能駅・路線 1328路線
◼︎東京駅

JR:新幹線(東北、山形、秋田、上越、北陸、東海道)、内房線、京浜東北線、京葉線、常磐・成田線、常磐線、総武線快速、総武本線、外房線、高崎線、中央本線、東海道本線、東北本線、成田線、山手線、横須賀線、東京メトロ:丸ノ内線

◼大手町駅

東京メトロ:千代田線、半蔵門線、丸ノ内線、東西線 都営地下鉄:三田線

◼有楽町駅

JR:山手線、京浜東北線

◼日比谷駅

東京メトロ:千代田線、日比谷線 都営地下鉄:三田線

◼二重橋前駅

東京メトロ:千代田線

◼三越前駅

東京メトロ:銀座線、半蔵門線

各主要都市へのアクセス

首都圏主要都市への
アクセス
◼横浜駅
24分<JR東海道本線(直通)>
◼千葉駅
39分<JR総武線快速(直通)>
◼海浜幕張駅
30分<JR京葉線快速(直通)>
◼大宮駅
30分<JR上野東京ライン(直通)>
地方主要都市への
新幹線でのアクセス
◼仙台
1時間32分<JR東北・北海道新幹線>
◼名古屋
1時間35分<JR東海道・山陽新幹線>
◼新大阪
2時間22分<JR東海道・山陽新幹線>
空港へのアクセス
◼成田空港
・成田エクスプレス(東京駅~):約55分
・リムジンバス(東京駅~):約62分
◼羽田空港
JR+モノレール(東京駅~)約17分

丸の内エリア ビルマップ

2007年開業のラグジュアリーホテル。皇居外苑を望む立地で、上質なサービスと洗練された空間が魅力です。

1975年に北館、1979年に南館が竣工した歴史あるオフィスビル。再開発を経て、有楽町のビジネス拠点として現在も存在感を放っています。

1970年竣工、東京駅及び有楽町駅、日比谷駅など複数駅からアクセスが便利なオフィスビル。新日石ビルとの間には屋外空間「有楽町SLIT PARK」が整備され憩いの時間を楽しめます。

有楽町駅、日比谷駅も近く、東京駅や二重橋前駅も徒歩圏内、交通利便性も高い物件です。新国際ビルとの間には屋外空間「有楽町SLIT PARK」が整備され憩いの時間を楽しめます。

卓越した利便性と皇居外苑のお濠など圧倒的なロケーションが魅力の複合ビル。物販・飲食・サービス店舗が25店揃い、働く人々のオンとオフを支える、ワンランク上の環境が整っています。

就業者ラウンジなどをはじめとする時代に合わせた改修を重ね、利便性と快適性を兼ね備えたビジネス空間を提供。丸の内仲通りを中心とした館内外の飲食・物販店舗も充実しています。

丸の内の一等地に位置し、二重橋前駅直結などアクセスが魅力のオフィスビル。丸の内仲通りと皇居外苑に面し、開放感のあるロケーションが魅力です。

2009年竣工の複合ビル。三菱一号館美術館や一号館広場の緑豊かな環境が特徴で、ショッピングやダイニングも楽しめる人気スポットです。

2005年に竣工した商業・オフィス複合ビル。低層部にはライブホールや多彩な飲食店が集まり、賑わいのある空間を創出しています。

丸の内の歴史あるビルの一つ。重厚感のある外観と機能的なオフィス空間で、長年にわたりビジネスを支えています。

その名の通り丸の内仲通りに面したオフィスビル。イルミネーション等四季折々の表情を楽しめると共に、アフター5も丸の内エリアの様々な店舗でお楽しみ頂けます。

東京駅から徒歩3分の利便性の高さと丸の内仲通り沿いに面する快適な立地で、快適なワークスペースを実現しています。

東京駅前、丸の内の中心に位置するオフィスビル。格式高いデザインとカンファレンス施設等機能性を兼ね備えた、歴史あるビジネス拠点です。

2012年に旧東京中央郵便局跡地を活用して建設された複合ビル。商業施設「KITTE」と一体化し、賑わいを生み出しています。

丸の内再開発第一弾として2002年に建替。東京駅前丸の内エリアのランドマークであり「丸ビル」の愛称で親しまれています。

2007年竣工の大規模複合ビル。ビジネスエリアとしての機能に加え、多彩な商業施設が魅力。「新丸ビル」の愛称で親しまれています。

2020年竣工の複合ビル。みずほ銀行の拠点をはじめ、オフィス・商業施設が集まる、丸の内の新たなランドマークです。商業施設ゾーンは「丸の内テラス」と呼ばれ、丸の内のナイトタイムを彩っています

日本工業倶楽部会館と一体となって開発された2003年竣工の複合オフィスビル。東京駅や大手町に至近で圧倒的な利便性が魅力です。

2012年竣工のオフィスビル。地下鉄直結の高い利便性を持ち、金融機関をはじめとする多くの企業が入居しています。

2012年竣工、パレスホテルと一体開発されたオフィスビル。皇居外苑を望む絶好のロケーションで、緑と調和した洗練されたビジネス空間を提供します。

2004年竣工の複合ビル。東京駅正面、大手町にも直結するベストロケーションで、新丸の内センタービル・日本生命ビルも含めた商業ゾーンは「丸の内オアゾショップ&レストラン」として親しまれ、書店や飲食店が揃う知的で落ち着いた空間を提供しています。

2015年竣工のオフィスビル。皇居外苑のお濠を臨み、地下には隣接する大手町パークビルと一体整備されたレストラン街「よいまち」が賑わい、働く人々の日々を支えます。

2017年竣工の複合ビル。1階には隣接する大手門タワー・ENEOSビルと一体に整備された緑豊かな「ホトリア広場」が広がり、地下一階はレストラン街「よいまち」と、人々の憩いの時間を創出しています。

1958年竣工の大手町の代表的なオフィスビル。時代に合わせたリニューアルを重ね、イノベーションの拠点として65年以上前から変わらず、ビジネス創出の拠点として役割をはたしています。

1958年竣工のオフィスビル。大手町駅直結と交通アクセスに優れ、多様な企業の拠点として活用されています。

JAビル・経団連会館・日経ビル3棟一体の大規模開発により誕生した、大手町エリアの新しいシンボルタワー。

2016年竣工のオフィスビル。最新の設備と快適なワークスペースを提供し、国際的な企業の拠点として活用されています。

2012年竣工の高層オフィスビル。金融機関を中心に、多くの企業が集まる国際的なビジネス拠点です。

2012年に竣工したオフィスビル。最先端のビジネス環境を備え、大手町の主要ビルの一つとなっています。

2021年に開業した超高層オフィスビル。日本一の高さを誇る予定の「Torch Tower」と共に、新たな街づくりを進めています。

大手町との結節点に位置し、神田エリアのシンボルタワーとなる「大手町ゲートビルディング。26年7月竣工予定。

ここで働きたい、
ここに訪れたいと思われ続ける丸の内へ

丸の内エリアにおける2020年以降のまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置付け、
個人のクオリティオブライフ向上と社会課題の発見・解決の実現を目指しています

丸の内NEXTステージ
”人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”を目指す

有楽町・常盤橋を重点更新エリアとして建て替えを推進

2028年には日本で最大の高さとなるTorch Towerが竣工予定。
有楽町では(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)などの開発を予定しています。

「まちまるごとワークプレイス」として

自社の専有部内だけでは実現しにくいことや1社単独の取り組みだけでは実現しにくいことを、まち全体でサポートするという丸の内エリアだからこそ実現できる考え方を「まちまるごとワークプレイス」と表現しています。
丸の内エリアのまち全体でサポートすることで、働く人々・オフィスを構える企業にとって新たな「価値」を生み出すフィールドとなることを目指します。

大手町・丸の内・有楽町地区
まちづくり組織体制の特色

3つのまちづくり団体が「合意形成」「運営管理」「課題解決」の役割を分担し、相互に連携・協力しながら、他の街には見られない、三位一体のまちづくり、エリアマネジメントを推進しています。

大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有まちづくり協議会)
一般社団法人・1988年設立
エリアの地権者、公民関係者で構成される協議組織。まちの将来像、整備・運営手法の総意をまとめ、大丸有まちづくり懇談会を通じて公民の合意を形成し、「大丸有まちづくりガイドライン」に沿った施策の実現を図る。
大丸有エリアマネジメント協会 リガーレ
特定非営利活動法人・2002年設立
エリアマネジメントの実動部隊として「大丸有まちづくりガイドライン」に基づき、道路をはじめとした「公的空間活用」や「コミュニティ形成」を目的として、地域の活性化や賑わいづくりを行い、大丸有地区のブランド向上に取り組む。
大丸有環境共生型まちづくり推進協会
(エコッツェリア協会)
一般社団法人・2007年設立
大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリア内外の産官学民との連携や協働を図りながら、サステナビリティ、社会課題、環境共生、地域連携に関する調査研究、イベントやプロジェクト推進、人材育成、実証実験の推進等のさまざまな活動を展開。

さらに、エリア地権者で構成する団体 (大丸有まちづくり協議会)が民間の代表となり、行政、鉄道会社とともに自由な議論や方針決定を行う円卓会議(大丸有まちづくり懇談会)を組成しています。

「公民協調」による対話と総意に基づくまちづくりが、大丸有地区の大きな特色です。
合意した方針を確実に実現していくための仕組みが、この大丸有地区ならではのまちづくり組織体制です。

大丸有まちづくり懇談会

三菱地所オフィス情報

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