企業の垣根を越えて交流し、 新たな価値を創出する 事業成長の舞台
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ABOUT
OPEN INNOVATION FIELD
としての丸の内
- 特徴①
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産・官・学・街にまたがる
イノベーションエコシステム - 特徴②
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事業成長を促進する
ビジネス支援型オフィス
多様な人や企業が交わることで創造的な賑わいが持続的に生まれるまちを目指し、 丸の内では、エコシステムの形成や事業成長を促進をする仕組みづくりを行っています。
産・官・学・街にまたがる
イノベーションエコシステム
大企業やスタートアップ、VC/CVC、アカデミアといった多彩なプレイヤーを丸の内へ誘致。
各プレイヤー間の交流を促進し、エコシステムを構築しています。

▼ 以下に代表されるように、延べ5,000社を超える企業やアカデミアが丸の内エリアで事業を推進しています
※2024年度更新調査データ



本気の大企業と共に挑戦する新規事業創発プラットフォーム
Tokyo Marunouchi Innovation Platform、通称TMIP(ティーミップ)は丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)に集積している大企業を中心としたプレイヤーの力と、都市の力を、パブリックな立場から組み合わせ、インパクトのある事業創出を目指すオープンイノベーションプラットフォームです。大企業の新規事業担当者が集うTMIPコミュニティを活用し、新規事業の創出・検証・社会実装を通して、イノベーションの創出を促進しています。




イノベーションエコシステムを促進する活動
ビジネスイベントの開催や共同メディアでの発信を通じて、日常的に各企業の取り組みやナレッジに触れられる機会を提供しています。
▼ 多彩なプレイヤーの交流と出会いを目的としたビジネスイベント


Morning Pitch
▼ 先進的な技術や取り組みを持つ企業「ゲームチェンジャー」を取材・発信するオウンドメディア「xTECHウェブサイト」
x TECHウェブサイト とは
先進的な技術を持ち、活躍目まぐるしいスタートアップや大企業の新規事業部門を中心に、事業の概要や事業発展の背景等についてインタビュー、情報発信を行うオウンドメディアです。取材企業の広報活動への貢献、読者側への「学び」の提供を目指して取り組んでいます。



OPEN INNOVATION FIELDにおける三菱地所の取り組み
OPEN INNOVATION FIELDのいち担い手である三菱地所も、スタートアップやVCなど多彩なプレイヤーとの協業を通して、オープンイノベーションを推進しています




三菱地所が変化を創りだす“Change Maker”となり
成長領域における新たな事業機会の探索や獲得、丸の内エリアにおける
エコシステム形成などに取り組んでいます。
事業成長を促進するビジネス支援型オフィス
多様な事業支援サービスを所有するシェアオフィスを各所に設置。企業の成長ステージにあった支援を受けることができます。

海外成長企業を支援するEGGは、日本進出を検討する企業向けに、丸の内に立地する大企業を含む顧客候補企業を紹介。

FinTech領域のプロフェッショナルが有志として参画するFINOVATORSが、会員スタートアップをメンタリング・サポート。
の実施

SAPジャパンと共同で運営するInspired.Labでは、デザイン思考をベースとしたワークショップを定期開催。
ビジネス支援型シェアオフィスの一覧
国内外の研究開発型スタートアップだけではなく、大企業の新規事業開発チームにもご入居いただいております。社会に大きなインパクトを与え、将来の産業構造を変革していく可能性を秘めた最先端の科学技術や研究成果をベースとするテクノロジーが集積し、企業の協創が生まれる拠点を目指します。

ワークショップ

プロトタイプ作成


海外成長企業を対象に、それぞれに応じた事業開発支援を提供するオフィス。ビジネス拡大に必要なファシリティも兼ねそなえ、日本における事業拡大を力強くサポートします。

日本進出サポート

イベントスペース

ビジネスマッチング

FINOLABは、オープンイノベーションによる新規ビジネス創造を目的としたコミュニティです。この想いに賛同するFinTechスタートアップやステークホルダーが集い、FinTechの知見を活用し、社会課題の解決に挑戦する「未来への想い」を事業として育てることにより、共に成長していきます。



シェアリングサービス

日本進出をする海外スタートアップを対象に、事業開発支援を提供するオフィス。豊富な会議室やラウンジに加え、200名超を収容可能なイベントスペース等のファシリティも充実しています。


イベントスペース

多数開催

サステナビリティの3要素「社会」「環境」「経済」がギアのごとく噛みあい、サードプレイスとして業種業態の垣根を越えた交流・活動拠点として、次世代のサステイナブルな社会の実現に寄与する場所を意味しています。高い創造性をもつコミュニティを形成し、未来につなぐビジネス創発に取り組んでいます。




会社や年齢、経験といった既存の枠を飛び越えて出逢う場としてコミュニティを形成。メンタリングや大丸有エリアでの実証実験のサポートも行っています。

会員同士の交流を促すバー


独自のカンファレンス

気候変動対策に関わる全てのプレイヤーの集積により、分野や企業の枠を超えた交流から単体では成し得ないシナジーを創出し、カーボンニュートラルの実現に貢献、
“Climate Tech領域におけるエコシステム”形成を目指します。

イベントスペース

気候テック領域の活性化に貢献

アカデミアとの連携事例
東京大学が所在する本郷エリア、東京科学大学が所在する新御茶ノ水エリアとの近接性を活かして密に連携し、丸の内エリアのイノベーションフィールドを拡張しています。
産学協創協定を締結し、「 MEC-UtokyoLab 」を開始
「MEC-UtokyoLab」は、東京大学の主要拠点である本郷から丸の内エリアにイノベーションを創出・成長させるエコシステムの拠点を構築するとともに、魅力ある場としてイノベーションオーバルを形成していくことを目指しています。

三菱地所 執行役社長 吉田淳一(左)と
東京大学
総長 藤井輝夫(右)

東大WEEK @ 丸の内 イベントイメージ
▼ 産学協創協定の取り組みイメージ図。

スタートアップの支援プログラム「FoundX」を設立
スタートアップ支援プログラム「FoundX」連携

東京大学の卒業生・研究者向けに開設したスタートアップの支援施設。選考を通過したプレシード期のチームには、起業家にとって必要なリソース(オフィススペース・メンタリング・教育プログラム等)を無償提供し、資金調達までの道のりをサポートしています。
東京大学×三菱地所グリーンリスキリングプログラム開講(2025年5月予定)


Climate tech領域におけるインキュベーション施設である『0 club』にて、グリーンテック領域における人材育成に寄与するため、東京大学と連携したリスキリングプログラムを開設します。
企業・大学・医療機関が繋がるイノベーションハブ「tip」を設立

1年9月に医療・研究現場発のイノベーションコミュニティとして東京科学大学(旧東京医科歯科大学)湯島・駿河台キャンパス内に開設。
アカデミアと産業界をつなぐオープンイノベーションを促進すべく、ウェットラボ及び会員制の医療系コミュニティを共同運営しています。
企業が多数集積する丸の内のエコシステムと、医療プレイヤーが集積する御茶ノ水のエコシステムを繋ぐことで、一大エコシステムの形成を目指しています。

▼ tip会員サービス一例

実験に必要な基本設備を完備。大学内の共通実験機器も使用可能。

研究者と企業が有するアイデアの実用化に向け機器の共用を促進。

医療現場の中にある東京科学大学内に会員専用のコワーキングスペースをご用意しております。
会員企業は、東京科学大学のハード(ウェットラボ、会員専用コワーキングスペース、多様な共通実験機器)やソフト(研究者紹介、イベント他)へアクセス可能です。
包括連携協定を締結
アートとビジネスの共存で産業の創出を促進する



2007年から開催している「藝大アーツイン丸の内」を始め、丸の内から文化や芸術活動の情報発信を推進してきました。協定締結により、産学連携の取り組みをより一層強化し、アートが有する力を介して、国内外における社会問題の解決を目指します。